沼田の当園は、名峰谷川岳・上州武尊山・赤城山を望む沼田台地で標高約520m位の位置で朝夕の寒暖の差が大きく、りんご栽培に適した立地条件にあります。
奥利根高原のきれいな空気・水・太陽に育まれ、有機減農薬で栽培いたしております。尚、国立公園尾瀬の玄関口でもあります。
栽植は、昭和32年当時の品種は旭・紅玉・ゴールデンデリシャス・スターキングデリシャス・王鈴等の品種でありました。その後昭和39年東京オリンピックが開催され、道路条件も良くなり金精トンネルも開通したので、思考を変え思い切って販売を直売方式に切替え、お客様の嗜好に合った品種に更新しながら現在に至っております。
最高樹齢が50年以降経過した大きな木もございます。